シニア向け分譲マンション・ケア付き高齢者住宅とは?魅力や注意点について

近年話題を集めている「シニア向け分譲マンション」「ケア付き高齢者住宅」をご存じですか?
高齢者が安全かつ快適に過ごせる場所として、人気が高まっている住所です。
しかし、話題を集めている一方で、まだまだ「どんな場所なのか」など詳細がよく分からない…という方も少なくありません。
そこで、本ページでは高齢者向け住宅である「シニア向け分譲マンション」「ケア付き高齢者住宅」についてご紹介します。

最終更新日:2021/02/12

[監修] シニアライフアドバイザー 澤崎満依子

突然倒れた、転んで頭を打ったなど、ご自身やご家族の介護を身近に感じるきっかけはそれぞれです。
いいケアネットでは、いざという時のために知っておきたい介護の知識についてご紹介します。

いいケアネットに相談して入居すると
20万円もらえる可能性があるからお得!

施設探しならいいケアネットが断然オススメ。
いいケアネットに相談、見学予約をしてそのまま入居を決められた方は、最大20万円のお祝い(支度)金がもらえます。
老人ホーム・有料老人ホーム・介護施設・高齢者向け住宅を探すなら業界トップクラスのお祝い(支度)金がもらえる、いいケアネットへぜひご相談ください。

シニア向け分譲マンションについて

まずは、「シニア向け分譲マンション」についてご紹介します。住宅の概要や魅力、注意点など幅広く触れていますので、高齢者の家族の現状などと照らし合わせながらチェックしてみてください。

概要

シニア向け分譲マンションとは、高齢者向けにさまざまな「サービス」「設備」が整った住宅のことです。具体的なサービス内容、設備内容などは、建物によって異なるものの、一般的には、「見守りサービス」「来訪者受付などのフロントサービス」といったサービスや、「バリアフリー設備」「温泉設備」など高齢者に嬉しい設備となっています。
そのうえ、分譲マンションですのでいざというときには売却も可能。資産としても価値がありますので、資産運用などの面にも優れています。

魅力

サービスが充実していますので、自宅にいながらまるで娯楽施設に遊びに来たような感覚で過ごすことができます。実際、温泉設備のほか、フィットネスジムやレストラン、散策可能なお散歩コースなどを完備しているシニア向け分譲マンションもあるほど。
「遠方まで外出するのは体力的に難しい」「そもそも外部への移動に抵抗がある」といった高齢者でも、楽しく過ごしやすい住宅といえるでしょう。

注意点

シニア向け分譲マンションを利用するにあたり、注意しなければならないのが「介護サービスは対応外であること」です。
意外にも、シニア向け分譲マンションでは、介護サービスが付いていないことがほとんど。介護が必要となった場合には、家族が対応するか外部の専門スタッフに依頼する必要があります。
また、分譲マンションとはいえ、まだまだ知名度が低いタイプの物件ですので、いざ売却しようと思ってもなかなか買い手が付きにくいのが難点。売却して現金化するまでに時間がかかる可能性があります。

ケア付き高齢者住宅について

ここからは、ケア付き高齢者住宅についてご紹介します。シニア向け分譲マンションとは異なる利用スタイルや魅力、注意点について見ていきましょう。

概要

ケア付き高齢者住宅は、「賃貸利用」が前提の住宅です。一般的なアパートなどとは異なり、高齢者であることを理由に入居審査に落ちることはありません。また、シニア向け分譲マンション同様に、見守りサービスなどの基本的サービスのほか、専門家による生活相談を受けることも可能です。
さらに、施設によるものの介護サービスを提供しているケア付き高齢者住宅も存在します。食事や入浴など、サポートが必要な高齢者であっても入居しやすいケア付き高齢者住宅が増えていますので、「安心して住める場所」をお探しの方にとって、魅力的なタイプといえるでしょう。

魅力

ケア付き高齢者住宅の魅力は、「賃貸」ですので資産としての運用に悩む必要がありません。利用する期間のみ家賃やサービス料金を支払えばいいため、分譲マンションのようにまとまったお金は必要ないのです。
そのうえ、入居できる高齢者が幅広く、「自分で身の回りのことをできる高齢者」はもちろんのこと、「ある程度のサポートが必要な高齢者」の入居が認められるケースも多いです。
いずれにせよ、入居のハードルはシニア向け分譲マンションよりも低いといえるでしょう。

注意点

ケア付き高齢者住宅は、「施設によってサービスに差がある」といった注意点があります。
例えば、「介護サービスが含まれている住宅」がある一方で、「単純に高齢者が入居できる住宅であるだけ」といった物件もあります。生活相談の担当者についても、介護士や医師などの専門家が必ず常駐しているとは限りません。住宅によっては、運営している会社の従業員が担うケースもあるでしょう。
「ケア付き高齢者住宅」といっても、どこまでの範囲をケアしてくれるのかは住宅次第であるのが現状です。

どちらを選ぶべき?

シニア向け分譲マンションも、ケア付き高齢者住宅も、いずれも「魅力」「注意点」が存在します。
そのため、まずは「高齢者の家族にどのように過ごしてほしいのか」「本人はどのような生活を希望しているのか」「何を重視するのか」を明確にしてみましょう。
「行動範囲を狭くして楽しく過ごしたい」という場合には、サービスや設備が充実しているシニア向け分譲マンションがベストです。また、「コストを重視したい」という場合には、ケア付き高齢者住宅の選択肢が現実的でしょう。
まずは、入居後の生活や現状と照らし合わせながら、希望を叶えやすい物件タイプを選んでください。

おわりに

シニア向け分譲マンションやケア付き高齢者住宅は近年注目を集めている物件です。
高齢者の人口が増加傾向にある今、今後も需要が高まることが予測されるでしょう。「高齢者の家族に快適な生活を送ってほしい」と考えている方は、ぜひ上記の住宅も視野に入れながら、適切な選択肢を今一度考えてみてください。

入居支度金について 業界トップクラスの祝い(支度)金 最大20万円

入居支度金について 業界トップクラスの祝い(支度)金 最大20万円

合わせて読みたい関連記事

都道府県・予算で有料老人ホーム、介護施設を探す

老人ホームや有料老人ホーム、その他介護施設など、
高齢者向け施設・住宅の情報をご紹介しています。
地図からご希望の地域を複数検索したり、予算からでも検索する
ことができます。

月額費用 ※食事代含む