大阪市中央区にある大阪産業創造館で3月8日、「暮らしを豊かにする 医療・介護・健康 商材、サービスの発掘に!」をテーマにしたライフサポート展2017が開催された。
参加企業は、介護19社、医療10社、健康15社の計44社となり、介護事業者や医療従事者のほか商社などの来場でにぎわった。
会場は2つに分かれており、3階29社、4階15社で、介護関連は介護福祉用具や介護食のほか関連機器、サービスなどが出展された。
さらに、場内にはセミナー用舞台も用意され、厚生労働省 老健局 振興課 課長補佐の加藤康平氏による「地域包括ケアシステムの構築と公的保険外サービスの利用」の講演が行われた。
また、別室ではミニセミナーとして「行列が出来るサ高住経営の羅針盤~高齢者住宅経営分析の「ツボ」~」と「人材会社にお金は払うな!?~リファーラル理屈―ティング=縁故採用で採用制度と人事制度を番本的に見直す~」が実施された。
この記事の監修者
いいケアネット事務局
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