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ご入居事例紹介 ~独居劣悪生活からの脱出!~

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独居劣悪生活からの脱出!

 

ある日、営業回りでケアプランセンターに伺った際にケアマネジャーの方より、A様(70歳男性)についてのご相談を受けました。

 

Aさんは、築50年以上の木造アパートの1DKに一人暮らし、身寄りは実兄のみで他の市町村におられるが、年に1度も会う事がない状況でした。

 

定期的にヘルパーの方が訪問されていますが、

ほぼ万年床の敷布団の上で生活をされており、食事に関してもヘルパーの方やケアマネジャーの方に買ってきてもらった物だけを食べている状態です。

 

ほぼ自力で動くことのない生活を続けていることによって、次第に廃用症候群になってしまいました。

 

その上、食事後のゴミと使用済の紙オムツが部屋中に散乱して異臭を放っており、またA様はお風呂にも入っていないので衛生環境的にも劣悪状況が続いていました。

 

このままの生活を続けていると間違いなく健康を損ね、場合によっては孤独死に繋がる恐れがあるので、ケアマネジャーの方がA様を説得し老人ホームご入居をお勧めしたところ、A様は全権をケアマネジャーの方に委ねるので、“入居できる老人ホームを捜してほしい”との事になりました。

 

 

 

早速、ケアマネジャーの方と私と二人で入居老人ホームを決める事となりましたが、私にはA様がご入居されても満足して頂けそうな、自信のある老人ホームが既に頭の中に浮かんでいました。

 

まずはケアマネジャーの方を即日ご案内させて頂きましたところ、施設長やヘルパーの方の丁寧で迅速な受け入れ態勢十分な対応に対して、すぐに気に入っていただくことが出来き、思わずケアマネジャーの方と握手をしてしまいました!

 

また幸いにも最後の1室のみ空きがありましたので、こちらの老人ホームにご入居して頂ける運びとなりました。

 

ご入居当日もA様の体は自力で動けない状況でしたので、ケアマネジャーの方と私の2人でA様をアパートの2階から階段で入口まで運びだし車椅子に乗せ、介護車にて老人ホームご入居に至りました。

 

A様は老人ホームご入居後すぐに老人ホームの施設長とヘルパーの方の2名で3回お風呂に入っていただきました。まずは体を清潔な状態にしていただき、新しい生活がスタートしました。

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その後のA様はバランスの良い食事と規則正しい生活を続けられ、現在はすっかり健康を取り戻され、老人ホームでお元気に暮らしていらっしゃいます。

 

 

ケアマネジャーの方からのご相談から約2週間で劣悪生活からの脱出が成功したのでした!

この記事の監修者

いいケアネット事務局

突然倒れた、転んで頭を打ったなど、ご自身やご家族の介護を身近に感じるきっかけはそれぞれです。 いいケアネットでは、いざという時のために知っておきたい介護の知識についてご紹介します。

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