「ロボットアシストウォーカーを使うならどのタイプ?」
「ロボットアシストウォーカーが介護保険で借りられるって本当?」
このような疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。
ロボットアシストウォーカーは、高齢者や介護を必要とする方向けの歩行支援ロボットです。電動アシスト機能があり、長距離や坂道の歩行をサポートします。
利用するには、販売と介護保険を適用してレンタルする2つの方法があります。
本記事ではロボットアシストウォーカーのタイプの違いと、介護保険を適用してレンタルする方法を解説します。レンタル費用についても紹介するので、参考にしてみてください。
大阪を中心とした高齢者向けの介護施設の情報を多数掲載する「いいケアネット」では、介護保険や介護サービスの情報を「いいケアジャーナル」で随時更新中!
RT.ワークスが提供するロボットアシストウォーカーとは?
ロボットアシストウォーカーとは、株式会社RT.ワークスが提供する、ロボット技術を活用した歩行支援機器です。
歩行をサポートする機器として、以下のような特徴があります。
上り坂 | 自動アシスト機能で楽に登れる |
下り坂 | 自動ブレーキ機能で適度に減速する |
傾斜した道 | 片流れ防止機能で安定して歩ける |
手が離れた時 | グリップセンサーの感知で自動的に止まる |
制限速度を超過した時 | 自動ブレーキ機能で転倒防止する |
高齢者や要介護者をサポートし、安全で快適に歩行できるよう工夫されている歩行器です。
また、ワンタッチ折りたたみ機能も備えている上、モードの切り替えはシンプルなボタン操作で、利用者が簡単に操作できるのが特徴です。
ロボットアシストウォーカー「RT.2」「RT.3」は介護保険レンタル適用アイテム
「ロボットアシストウォーカー RT.シリーズ」は「RT.1」「RT.2」と最新モデルの「RT.3」の2タイプ展開で、「RT.2」「RT.3」は介護保険を利用したレンタルが可能な福祉用具です。
介護保険福祉用具レンタルの適用アイテムのため、利用者は月々の費用負担を軽減してこれらの高機能な歩行器を利用できます。
レンタルを希望する場合は、ケアマネジャーに相談もしくは、自治体に申し出が必要です。
介護保険制度とは?~仕組みやサービスの種類・制度の最新情報まで解説~
大阪を中心とした高齢者向けの介護施設の情報を多数掲載する「いいケアネット」では、介護保険や介護サービスの情報を「いいケアジャーナル」で随時更新中!
ロボットアシストウォーカーを介護保険でレンタルする方法
ロボットアシストウォーカーを介護保険でレンタルする場合は、以下のようなステップを踏みます。
- ケアマネジャーもしくは自治体に相談
- 福祉用具貸与事業者の選定・ケアプラン作成
- 福祉用具専門相談員の自宅訪問、用具の選定・提案
- 用具の納品、適合状況の確認
- 利用者と福祉用具貸与事業者が契約
- レンタルサービスの開始
レンタル期間中は、福祉用具専門相談員による定期的なメンテナンスやアフターサービスを受けられ、必要に応じて用具の変更も可能です。
ロボットアシストウォーカーをはじめとした「福祉用具貸与サービス」を提供できるのは、都道府県から指定された「福祉用具貸与事業者」に限定されています。
ケアマネジャーに相談なく手配してしまった場合、介護保険の適用ができない可能性があるため事前に申請しましょう。
介護保険申請のベストなタイミングはいつ?流れや必要なものを紹介
大阪を中心とした高齢者向けの介護施設の情報を多数掲載する「いいケアネット」では、介護保険や介護サービスの情報を「いいケアジャーナル」で随時更新中!
ロボットアシストウォーカーを介護保険でレンタルするときの費用
ロボットアシストウォーカーを介護保険でレンタルする場合の費用は、利用者の介護保険負担割合によって異なります。
RT.2とRT.3のレンタル費用を以下の表にまとめました。
RT.2 | RT.3 | |
1割負担額 | 660円/月 | 770円/月 |
2割負担額 | 1,320円/月 | 1,540円/月 |
3割負担額 | 1,980円/月 | 2,310円/月 |
介護保険適用なし | 6,600円/月 | 7,700円/月 |
出典:日本基準寝具株式会社|ロボットアシストウォーカー RT.3
たとえば介護保険1割負担の75歳以上の方では、月々660円もしくは770円でレンタルができます。実費でのレンタルと比較すると金額に大きな開きがあります。
月々のレンタル費用は一例であり、レンタル業者や契約内容によっても異なるため、あらかじめ価格帯を調べておきましょう。
ロボットアシストウォーカーをレンタルして歩行の安全性を高めよう【まとめ】
ロボットアシストウォーカーRT.2およびRT.3は、自動アシスト機能や自動ブレーキ機能を備えた、高齢者や要介護者の安全な歩行をサポートする福祉用具です。
介護保険を適用すれば、月々の費用負担を抑えながら手軽にレンタルできます。
レンタルを希望する場合は、ケアマネジャーや自治体の地域包括支援センターに相談し手続きの流れを踏みます。
ケアマネジャーへの相談なく個人でレンタルを手配してしまうと、介護保険適用なしの費用負担になりかねません。事前に申請方法や保険適用での費用負担額を踏まえた上で、レンタルを計画しましょう。
大阪を中心とした高齢者向けの介護施設の情報を多数掲載する「いいケアネット」では、介護保険や介護サービスの情報を「いいケアジャーナル」で随時更新中!

この記事の監修者
いいケアネット事務局
突然倒れた、転んで頭を打ったなど、ご自身やご家族の介護を身近に感じるきっかけはそれぞれです。 いいケアネットでは、いざという時のために役立つ介護の知識や介護施設についてご紹介します。